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今まで雑記で語った語りをまとめてみたw

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2009年02月18日(水曜日) 

萌え…それは男女問わず日本人の大半が持っていると思われるものである。

代表として…だれもが知っていると思われる属性…『ツンデレ』

そう…あなたはこれかもしれません…

たとえば…口では日本なんて…とか言っておきながらオリンピックとかで日本代表の活躍に一喜一憂…してませんか?

これはな『ツンデレ』である…『ツン』の対象が国で『デレ』の対象がなんかしらのイベントであるだけである。

日本人は…電車をはじめ…そこら辺にある…鉛筆をはじめ文房具、病原体や薬、皇族、妖怪などあらゆるものを萌えの対象にすることができる。

鬼太郎がアニメ化された際…猫娘の同人誌が結構な数出たのは有名だと思われる。

 

たとえば…『ふたなり』という…エロ属性?萌え属性?…まあよくわからんがこういうのもある…

わからん人のための説明、ふたなりとは女性に男性器がついていることを指す、たぶん逆もそうだと思うが聞いたことない上に見たくない。

一応実際にこういう人はいる…詳しくはwikipediaでお願いします。

これ…歴史をさかのぼると古代ローマからあったりします…人とともにかなりの歴史を歩んだ属性である。

すごいこと言うと…『ふたなりを描いた作品が国宝になってたりする』

病草紙という作品で平安時代のもの、京都国立博物館に行くとあります。

…ちなみに、私はふたなりの良さについてはよくわかりません…

 

たとえば…女性向けジャンルでBL(ボーイズラブ)というジャンルがある…また、薔薇ということもある。

女性向けの代名詞…多分…

戦国時代…武将は若くていい男を夜な夜な…〜〜していろいろと処理していたらしい…有名な実話に織田信長×森蘭丸というのがある。

…ちなみに○×□という方程式…このようなのを見つけた場合は○が攻め、□が受けというのが一般的である。(逆もありという場合はリバ化と表記される)

 

たとえば…エロ本…これはオタクでなくとも持っている人は多いであろう…私は持ってないけど(金は同人方面にほぼ全額行く)。

江戸時代にはすでにエロ本があったのは有名だが…同人誌っぽいのも実は江戸時代からあった。

 

たとえば…見えるより見えない方が良い…これのよさがわかるだろうか…

わかりやすい例として…『パンチラ』と『パンモロ』が上げられる。

全部見えるより少しだけの方が良い…着替えなどで全部見えるなど私は認めぬ…

ただししかしだ…まったく見えぬ…つまりミニスカートなのにやたらと鉄壁度の高い…鉄のカーテンとも呼ばれる絶対領域もある。

…見えるより見えぬ方が良い…なぜだかわかるだろうか…

それは…

 

 

『見えない方が妄想力が掻き立てられるからである』

 

 

わからないだろうか…

たとえば見えてしまえばそれはそれで特だが…それだとひとつだけになってしまう…

見えないことで…あの下は縞がらである…白である…はいてない…つまりだ、見えないことで選択肢は無限に広がるのである。

縞ひとつとっても青の縞、オレンジの縞と選択肢は無限に増える…赤と一言でいっても人によっては紅だったり朱だったりとさまざまである。

そしてこのパンチラからそれに本人が気付き…恥ずかしがる…ハッキリ言ってしんぼうたまらないものがある。

しかし…これは頻繁にあってはならないのである…

『パンツ見せれば喜ぶのだろう』と…そんな感じの…羞恥心が存在しない女性…

これはだめです…ダメ…

これを良いとする人もいるんですけど…私はだめ…

 

で、『はいてない』だが…これは明らかに見えるであろう状態なのにもかかわらず見えないとき…そんなときはいてない疑惑が出る…

これは…パンチラがはいていることを確認できる→はいていることが確認できる→見えているということはパンチラである。

…つまりだ…どちらとも言えない極限ラインのことを『はいていない』というのである。

ただ勘違いしないでほしい、これは『ノーパン』とは違うのである。

まあつまりだ…これによって健康的なKENZENに分類されつつも、エロさも最大限に発揮できる技法である。

はっきり見える、描かれるよりも想像力をかきたてられる、見る側にとっては都合がいいのである。

…もちろん胸などにも『見えない』はよい効果もあるのだが…たぶん次の絵はこれになると思う…乞うご期待。

 

絶対領域…それはミニスカートとニーソックスの間に見える素肌のことである…

このわずかにのぞく素肌が良い…チラリズムの完成系とまで言われていたりする。

だが勘違いしてはいけない…単に露出があれば良いというわけではなく、「ミニスカートの丈:絶対領域:ニーソックスの膝上部分」の比率が「4:1:2.5」であることが黄金比率とされ、誤差の許容範囲±25%と言われる。

「この比率がきちんとしていないものは、絶対領域とは呼ばない。」という考え方も多い。

また、言葉本来の定義では「水着+ニーソックス」や「ショートパンツ+ニーソックス」等といった、「ミニスカート以外の衣類+ニーソックス」の場合は絶対領域とは呼べないため、近年若い女性の間でニーソックスは流行したらしい(私は見たことない)が黄金比率など目にする機会はほとんどないのが現実である…
 

 

たとえば…胸の大きさがある。

これは服の上からでも何となくだがわかるジャンルである。

分類的には貧乳<普通<巨乳というのが一般的である。

…また『絶壁』『爆乳』というジャンルも存在…あと美とかいっぱいあったりもする。

また、詐乳というパッド系ジャンルというのが主に東方には存在するが…PAD長とか言うところs…なんでもないです…

マンガとかだと小さいことに劣等感を感じている場合が多いが…某伝説の少女Aいわく『ステータス』である。

需要はあります…間違いなく。

私?

私は…顔、性格による。

…つまりだ…この顔でこの性格ならこれかこれ…というのが私にはある…

たとえば…世間一般で絶壁だったりする天子は私の中では普通に分類。

絶壁 萃香、魔理沙

貧  霊夢、フランドール、諏訪子、蓬莱人形

巨  大妖精、美鈴、小悪魔、パチュリー、レティ、リリーホワイト、メルラン、幽々子、藍、紫、慧音、永琳、幽香、小町、四季映姫、穣子、にとり、椛、神奈子、衣玖、勇儀、燐、空

上記以外はすべて普通。爆はいない。

となっております、旧作は含まれておりませんが三月精等はしっかり含まれております。

…一部他の人とはだいぶ異なる設定が組まれていますが…まあ私は特殊なんだと思っていただければ結構。

あと咲夜さんは美です。


2009年03月02日(月曜日)

実際のところ…自分が最も好む属性とは何だろう…熱く語ろうと思えばよほど特殊でないなら大抵のものは熱く語れるんですよ。

でもこれぞ…ってのはまだよくわかんないんですよね…前回やった『絶対領域』とかは一部に過ぎません。

例えば…DCUなら真っ先に美夏を攻略しようとして…最終的に一番気に入ったのが杏、次に由夢と…やっぱロリ属性かな…わからんが…

話だけなら由夢、妹という立場がいいもので…愚妹と比べてこんな妹だったらとと思うこともしばしば…

…はぁ…現実はそんなもんである…ただうるさい上に興味本位で生き物を拾ってきて飽きたら私任せ…

二次元の妹とかいいよねw血のつながった妹など…

故に義妹というものとかに結構反応してアドベンチャーとかで攻略対象だったりすると真っ先にやろうとする傾向があります。

ちなみに…初めてやったエロゲはシスターコントラストだったり…

 

では逆に姉というジャンルはどうだろう…妹と比べて少ないですが…私的にはこっちの方が上。

現実に姉がいないので結構いいものがあります。

いいですか画面の前の皆さん…姉萌えの歴史は深く、日本神話のアマテラスとスサノオまで遡ることができます。

まあつまりだ、日本という国は姉萌えによって作られたようなものである。

ただこっちのジャンルのあるゲームはフリーのでしか見たことがなく市販のものは知らなかったりする。

…姉汁あたりが有名なんじゃないかな…ただ内容知らないんだよね…やってみたくはあるのだが…

 

次に…擬人化について語ってみよう…なにか新しいゲーム始めると大体の場合pixivで擬人化検索を私はします。

いいですか…日本の擬人化技術は世界一です。間違いなく。

日本の宗教…それは八百万の神々への信仰であり、あらゆるものに人格を持たせてきました。

ゲームのモンスターとかは言うまでもありませんが…動物も獣耳ジャンルに分岐しつつなかなかの勢力でさらに、コンビニとか…鉄道とか…まあつまり…身の回りにあるほぼすべてがその対象とできるわけです。

びんちょうタンなんかがいい例ですね、この漫画は大変面白かったw

私も最近萌えもんやってたし…奥深い…

 

最後に…縞パンについて熱く語ろう…

こないだかなりの気合を注ぎ込んでたあれです。

縞と縞…それは異なるものが共存する平和の象徴とされています…つまり…縞パンは平和の象徴なのである

学術的に行ってみよう…

縞模様…それは西洋の中世では悪魔の模様とされていた…でも理由は知らん。

曖昧な知識だが…混ざりものはダメとかそんな考えのもと純潔が美徳でとかそんな感じらしいです。(囚人服が縞模様なのはこれ)

東洋だと縞模様は下級身分の服でまあつまりだ…歴史的にはあまり良いものでは無かったりする。

 

では…縞パンとは何か…

縞パンとは縞模様の女性用下着である。

女性最後の衣類にして男性永遠の聖域であるパンツを純白でなく縞模様にする…それは歴史的に見れば男女ともに馬鹿にしているようにも感じる。

しかしだ…考え方そのものを変えてみようではないか…

いいですかみなさん、我々の業界においては…縞パンは一般的に美少女が着用しています、たとえば初音ミクとか。

縞パン…それは幼さの残る少女の装備する我らの聖域である。

…実際のところ…大人っぽい女性が着用しているのはほとんどなく…なんだかなぁ…となる。(例外もいるかもしれないが)

 

ただ勘違いされては困る…縞パンが良いのではなく…『少女』が縞パンを『履いている』というのが重要なのである。

見えればいろいろと得である。

ただそのあとに待っているのは着替え中なら右ストレート、覗き込んだのなら蹴りである。

 

個人的に思うのだが…この色に近い髪だと縞パンであることが多い気がする。


2009年03月26日(木曜日)

以前幼女について熱く語った翌日、拍手で『じゃあシャナは?』とか聞いていただいて、その後ずっとなんか違うような気がして悩んでたんですが、いい例えを思いついたw

『萌え』は数々の属性に分けられています…『妹』『ニーソックス』『絶対領域』『たくし上げ』…これらはほんの一例であり、数え切れないほどの属性が世の中には存在します。

では、自分の好みとは何か?

どういうのがストライクゾーンというのか?

そこに迫っていこうと思う。

あらかじめ注意を言っておく…そこに注意して読まれたし…

1、これはあくまで私が独自に考えたものであり絶対ではない。

2、私は大雑把に考えただけでこれから書くのはその大雑把な結論に向かって思いつくままに書いていっている。

3、私は書いてる途中で方向性が変わってきたり違う結論に達してしまうことがある。

以上…では…語らせていただこう…

 

萌えとは…数式である…

私には私の…画面の前の皆さんには皆さんの独自の属性があると思います。

つまりだ、それらの属性に当てはまる何かが描写されてれば、それが『萌え』になるわけだ。

そしてそれがどれほどのものか…どれほど強く『いい…』と思えるか…

『萌え』の属性には…それぞれ数字があるのです。

その絵に描写されてる属性の合計値である程度決まるのだと思う。

だが…ただ足していく…『萌え』とはそんな簡単なものではない!!

どんなキャラクターで書かれているか、絵師は誰か、どんな状況か…これらの『補正』があるのです。

つまり、方程式みたいに『○+△(◎(#+ゞ))E)=●』となるわけだ。

●の数と自分の萌えの基準値によってどれほどのものかが変動する…んじゃないのかな?

はっきりいってあいまいである…そもそも文章化して説明できるものなのかが怪しい…それほどまでに奥深いものですからね…

だがこれだけでは終わらない…

仮にAさんの『ニーソックス』における属性数値を5とする。

この場合Aさんにおいて『ニーソックス』の付加はあってもなくても変わらないとします。

そんなAさんがとある同人サイトKにてニーソックスをはいた少女の絵を見た…このとき…数値が何百倍にも膨れ上がったのです…

『35万…40万…信じられん、まだ上がっていく』となるのです。

つまり…なんかしらの刺激により値が変動することがあるのです。

見る側に属性を付加するほどの『何か』を秘めた絵…そういうものが世の中には存在します…

今まで少女だけで男には興味など無い…という方が女体化というジャンルを通してショタもいいものだ…となるかどうかはわかりませんが…そんな感じのこともあります。

キャラクター系であればそこの数値は『×』…つまり倍となることがありますね…

私だったら『某絵師の絵((リリカ(パンチラ+青の縞パン+ニーソ+鎖骨が見える)赤面)独自の脳内付加設定)=正義』となるわけだ…

ただし…スレ帰りとかで良作ssを読んで堪能した後だとさらに数値が跳ね上がることもあります…もちろんssに限ったことではありませんがね。

絵師においても…その絵師のサイト、同人誌などでその絵師の方の独自の設定があったりします。

例えば、幽香さんはアルティメットサディスティッククリーチャーと呼ばれることもありますが…そんなSな彼女は実はMな自分を隠すための演技であるとか…

つまり書き手によってキャラクターの性格設定などが違ったりするのでこの絵師でうまー、あの絵師でもうまーと…同じ要素でもいろいろと変わってきます。

計算の結果同じ数字になってもまた違う味があるんです。

まあこんな感じですかね…わかる?

『違う…実際はこういうものである』という反論意見その他募集です…独自の考えを私に聞かせてください。

『違う…実際はこういうものである』という反論意見その他募集です…独自の考えを私に聞かせてください。

大事なの事なので二回書かせていただきました。

 

あと上の方程式で書かれてる私の属性は一例ですので…あれ以外にもいっぱいあります。

中にはとても人には言えないようなのもありますからねwとてもではないが言えぬw

それに重複がまずありえないというのもありますからね…


2009年04月02日(木曜日)

Fateは名作ということだけあってなかなかすばらしいですね…

また一つ…いや二つほど私のストライクゾーンの属性を増やしていきました。

そう…そのうち一つは…立ち絵です。

ギャルゲーエロゲーを成り立たせる上で、CGより使用頻度の高い立ち絵。

そのうちの一つに…やたらと心を動かされたのであった。

ただ焼き芋をほおばるだけの立ち絵…されど焼き芋をほおばるだけの立ち絵。

私には…まだ知らぬ萌えの境地が多いようです…むしろ氷山の一角しか知らないような気もする…

そしてもう一つが…プールです。

プール…自然と結びつくのが水着である。

…ですが以前スク水について熱く語ってるので今回は情況系についてかな…

私が見たのはセイバーのだけですが…いいものだった…

私の妄想の世界において、水際は風呂以外はあまり出てこなかったりします。

だが…同じ水際でも大きな違いがある。

それは、まず公共の場である、水着を着ているということである。

裸ではない…しかし体のラインその他もろもろがわかる服装…多くは語るまい…

なんでさっき思いついた私の考えたのだけある程度語ってみようかな…

…引かないでね…

 

そう…やはり野郎同士でいっても女性向けで無い限りは萌えはない…むさ苦しいだけである。

なので彼女、姉や妹などの身内、幼馴染などが同伴とする、先輩後輩でもいいね。

たとえばだ…水の中というのは陸上で動くより疲れます。

常識だね、そんなところで動き回る…どれだけ疲れることでしょう…

人間は…命の危機とかになると『子孫を残したい』とかなんとかが働くとかで…

そして一緒に来ているのは…もう何も言うまい…

 

とか…

 

連れて来た娘が泳げない…なのでいろいろと教えてあげるという状況下…からかってみたくないですか?

たとえば…顔を水につけるということから始めるのであれば…

潜水→接近→足をとる。

…わかりますか…どんな娘でも慌てます…

普段そういうことが見られない娘だとやたらと得点高いですね…私の好みの都合かもしれませんが。

…というか困らせたい。そしてその顔が見たい。

普段冷静な娘の慌てふためく顔は良いものがある。

そして練習中…あなたは役得を得るのです。

泳ぎを初歩から教えるのであれば…手を持ってあげて浮く、バタ足などから入るのは当然である。

…その際、あなたの目線はどこに行くと思います?

たとえば背中…普段長時間見ることは無いでしょう…水着の種類によっては…だめだこれ以上かけない…脳内保管してください。

 

たとえば尻…最重要ですね…

そう…その娘は『浮く、バタ足』から入るのです…初めてなら浮いて沈んでを繰り返すかもしれない…

そして手があなたに捕まっているのであれば…上半身、顔、肩あたりは水面より上にくるのです。

それにともない人体の構造的に『V』のような感じになります。わかる?

上半身は水面より上…腹部は水中…そしてV字型になっているということは下半身は尻の辺りが少し水面に出るのです。

そして足がばたばたと…飛び上がる水しぶき…そうでなくともプールにいるのであればぬれます。

…想像してみよ…それがどのようにすばらしいことなのかを…

それは文章には表せない…とても官能的な光景であろう…

おそらく公共の場でないのであれば、抱きしめたくなる衝動に駆られるでしょう、しかし公共の場、無理です。

それに耐えるのもまた一興である。

そして練習中ふと上を向いたとしよう、何かやってる途中で聞いてきたとする…

わかりますか?その格好の意味が。

相手の顔の位置、体の格好、そして不意に向くその顔…

…これらから想像できるなら…あなたはすばらしい想像力の持ち主である…

まあとてもこのサイトでは契約上の都合表記できないことが連想できるんじゃないかなw

何?という方…想像力を絞り上げてみよう…

 

そしてだ…上の方で語ったように疲れやすいのである…そしてこの状況…わかるね。

プールの深さにもよりますが…ちょうどあなたに捕まっている娘の顔…もとい目の位置的にやってしまうと即ばれます…

フラグが成立してないうちは気をつけよう…

成立しかけていると…それをきっかけにいろいろ飛び越えて成立するかもしれませんが…

そして二人でトイレあたりにでも行くのだ…この場合男子、女子どっちでもいいんじゃないかな。

もちろん現実でやるとあらゆる意味で大変なのでアニメ的な、二次創作的な、漫画的な、イラスト的な意味で想像しよう。

水着姿で、疲れがあって、塗れていて、そしてその相手が意中の娘である…

説明省略でいいねw

 

たとえば…その娘はある程度泳げるとしよう…

最近のプールならスライダーとかあるんじゃないかな…王道としてはその娘に先にすべらせ後からあなたが行く。

…そして追いつけ…あなたは追いつかねばならない…どうすれば追いつけるのか知りませんが、本能が告げるままに速度を上げるのです…

まあスライダーというのは自然と下が足、上が頭となるわけだ、これは安全上の都合変わることはほぼ無いと思う。

つまり…追いつけばどうなる…自然とあなたはその娘に足を頭にとか拒むでしょう…となればどうなる…よりまずい展開になります。

しかしそれは回避はほぼ不可能、追いつけるほどの速度ならもう減速とか無駄でしょうし。

説明不要でいいですね。

 

泳げないのはあなたとする…泳ぎの練習で手につかまってバタ足という状況を想像してみよう…上でも語ったが目の位置的にかなり良い位置になります。

しかし相手はおそらく見えません…足でもよし…好きなように想像するが良い…

 

…さて…季節はずれでしたが…私がお連れ出来る妄想の世界はココまでです…

ココから先は…あなたがつむいで下さい…

基本、私がやるのは正義への道の一部を示すこと。

正義とは人によって異なるものです、こればっかりはどうにもならない。

なので私は本の一例を挙げるのです。

…そこから各自アレンジを加えてください。

この状況でこうなったらどうなるだろう…ここであの話の部分を切りつないで見たらどうなるだろう…

ああしてみたら…こうしてみたら…

そう…考えるのです…

あなたのもっとも尊重すべき正義は…あなたの頭の中にあるんです。

その正義の製作のきっかけ…より進化などのきっかけになれればいいなと、私は思います。


2009年05月15日(金曜日)

今回語るのは、服装などの外見ではなく…シチュエーションである。

王道のほとんどは出会いや告白…そこに至るまでの過程なのだが、今回は一歩進めて『新婚』で語ろうと思う。

何でかというと現在ちょうど霖のウフフスレでこんな感じの内容になってるから。

じゃあそっち書き込めよなのだが…実際書こうとして長くなりすぎたんだよね、なんでこっち。

でも現在私の妄想機関が暴走してるのでそれ以外も思いつき次第ガンガン入れます。

 

では…第一幕といきますか…

まず最初は…『目覚まし』です。

目覚まし…そう…このシチュエーションは部屋で男が寝ていて、その男を起こす、これだけです。

朝起こす、たったこれだけのことですが、そこには無限の可能性が秘められています。

男との関係だけとっても、妹、幼馴染、恋人、新妻などなどさまざまなバリエーションが存在する。

さらには服装も重要になってくる、この世の中、人類はさまざまな属性を見出してきました。

どの属性が好みか、あらゆる角度から捕らえてみるとしましょう。

でも私の属性が重要ですね…書くの私だし。

 

まずは…起こすのが『妹』である場合から行きましょう。

妹が起こす行為の王道としては『妹ダイブ』が挙げられます。

このような行動をとるのは、よっぽど相手に気を許している証拠です。

ここからよっぽどのお兄ちゃん娘だということが見ている方に伝わります。

このような行動から、元気な妹と妹に振り回される優しいお兄ちゃんという、二人の日常が見えます。

そして最後に『起きないならキスしちゃう』とか言ったとしましょう。

いたずら心と共にお兄ちゃん好き好きっ……という心が溢れ、見ている側に届いてきます。

この二人、仲良すぎないか?

もしかして血がつながってないとか?

それとも、このまま実妹エンドへ直行か?

などという、妄想がふくらんできます。

たったこれだけで二人の関係が見えてくる、実にすばらしい萌えシチュエーションです。

 

では次は『恋人同士』で語ってみよう…

今回は紫や幽香、勇儀、衣玖さんたちのような体の持ち主ということで話を進めます。

…レミリアやチルノだとまた別の楽しみ方があるんですが、それはまた今度ということで…

で、そんな豊満な体の方々が裸Yシャツで起こしに来たとしましょう。

豊満なバストに長い足がこれでもか強調されるのはまず間違いないでしょう。

そして、そんな彼女の手にはコーヒーが…モーニングコーヒーが…

そんな映画のワンシーンのような状況…想像してみてください。

で、そんな彼女が「おはよう」とか「goodo morning」とか言いながら近寄ってきます。

その後「コーヒー冷めますよ〜」とか言いながらキスをする…

…シンプルです…かなりシンプルかつ王道です。

が、それは人類に愛され続けてきたからこそ王道なのです。

余計なことをまったくしない…シンプルである、だがそれがいい!!

誰もがこう思ったことでしょう…自分もこんな起こされ方をされてみたいと!!

 

では、もう一つの『恋人同士』のシチュエーションをしてみましょうか…

次は東方では早苗さんがほぼ独占状態のような気がしつつもあややもその分類にはいる…『幼馴染』です。

つまり…幼馴染の関係から発展した恋人同士…誰もがエロゲギャルゲでエンディングの後こんなことがあるのかな〜とか想像するワンシーンだと思われます。

霖之助視点では幼馴染といえば慧音なのですが、今回は男が『私』であり『画面の前のあなた』なのでその辺注意。

例えば…手にフライパンとお玉を持っているとしましょう、基本中の基本です。

さらに、その格好がセーラー服にエプロンとします。

朝、制服で彼氏の家に来る。

これは、家が近くにあることを想定できます。

これが幼馴染から恋人に発展した場合期待できる可能性の高いシチュエーションの一つです。

典型的かつ萌えるシチュエーションであることはまず間違いないでしょう。

「起きろ朝だぞ〜」

こういいつつフライパンとお玉を打ち付けあう彼女、ガンガンと音が鳴り響きます。

その場合私…もとい画面の前のあなたは布団を頭からかぶりその音に対抗することでしょう。

「んもう、朝ごはん冷めるよ」

その言葉にも反応しません。

「むむぅ〜〜〜〜」

少し起こった声が聞こえます…おや、彼女が床にフライパンを置きましたよ?

バサッ

あなたは布団を一気に剥ぎ取られました。

そんなことをされればまず寒くて丸くなるでしょう、そんなあなたに少し意地悪な笑顔で…彼女はこう言うのです。

「ふふ〜ん、早く降りてきて顔洗いなさいな、ねぼすけさん♪」

 

…わかりませんか?

このシチュエーション、何も特別なことがないただの日常を切り取ったように見えます。

過度の接触もエロスもない普通の一日。

ですが!!

だからこそ、胸に迫るものがあるのです!!

この二人にとっては、これが普通なのです!!

この普通が毎日続くのです!!

…実にすばらしい…そう思いませんか?


2009年05月16日(土曜日)

さてさて…昨日の続きと行きましょうかね…

昨日が『目覚まし』でしたが…今日はまた違ったシチュエーションをお送りしましょう…

今日は『お出迎え』です。

そう…『お出迎え』…このシチュエーションは前回の『目覚まし』同様、男性とも関係が重要になってきます。

さらには小道具…前回との一番の違いはやはりここでしょう…

 

では、私の正義の世界へご招待かな。

 

例えば…お出迎えといってもそれは玄関で行われるのが全てではありません…だからといって冷めた関係でもないのです。

まず最初の関係は…『恋人同士』です。

あなたは…玄関の鍵を開け家に入り台所へ向かいます。

そこには、あなたの恋人がテーブルにうつぶせて寝てしまっているのです。

それでは彼女は風邪を引いてしまう…普通はゆすり起こすでしょう。

揺すられ目を覚ました彼女は寝ぼけ眼で周りを窺います。

1秒、2秒、3秒、ようやくそこで目の前に立ってるあなたに気付きます。

…そこからの変化は…劇的でしょう…

彼女の満面の、とろけそうなほどの笑みを浮かべてあなたにこう言うのです。

「おかえりなさい」

 

…ココで重要なのはじかんです、時計は12時5分を指しています。

そう…夜中の0時5分、そして机の上には二人分の料理。

つまりだ、あなたは約束をしていたにもかかわらず、何かの事情で帰りが遅くなってしまったのです。

ココで第2ポイント、彼女の指です。

王道ですが…彼女の美しい指には…絆創膏が巻かれているのです。

そう…絆創膏…彼女は料理があまり得意ではないのでしょう。

ですが彼女は得意ではない料理で手を切りながら一所懸命作ったのです。

あなたに食べてもらうために。

今日は二人にとって特別な日なのかもしれません。

にもかかわらず帰ってこないあなた。

彼女はそんなあなたを待っている間に眠ってしまう。

ここまでで…この男には怒りを覚える第3者がいるでしょう…

そして帰ってくるあなた、もう夜中です。

あなたは、申し訳ない気持ちのままで彼女を揺り起こします

…ここです…ここが最萌えポイントです…

目を覚ました彼女は、『おかえり』と笑顔を浮かべます。

一所懸命作った料理が冷めてしまった事、約束の時間を大幅に過ぎて帰って来た事。

それらの文句を言うよりも先に笑顔で『おかえり』。

そんなことよりもあなたに会えたことがうれしいのです!!

なんとけなげな!!

これを萌えと呼ばずになんと言いましょう…

…さあ…ここまで読んで想像してみてください…あなたの嫁で…好きなカップリングで…

わかりませんか?

 

 

…さて…第2幕といきましょうか…

次なる関係は『幼馴染』です。

 

先ほどのようにあなたは玄関の前に立ちます。

鍵を出し扉を開けようとして…怪訝な顔をするんです…

鍵がなぜ開いているのか…そう思うからです…

あなたは部屋に向かって

「ただいま〜誰かいるのか〜?」

とか言うことでしょう。

「おかえり〜」

…そんな返ってきた声にあなたは驚き…台所に入っていきます…

あなたはなぜここに幼馴染である彼女がいるのかを問います。

そしたら…

「急に用事ができたからあんたのこと頼むって。だから今日の晩御飯はアタシが腕によりをかけて作るわ!」

そんなことを返してくるではないですか…あなたはこういうのです。

「え〜、お前に作れるのかよ」

「うわひど〜い」

「すまんすまん」

あなたはそんなことを言いながら、ダイニングテーブルに着ます。

「お母さんに料理習ってるんだから」

「そっか……子供子供だと思ってたんだけどなぁ」

そしたら雰囲気に変化が出たのです。

「……もう子供じゃないよ」

そこで彼女は振り返り真顔であなたを見ます。

「もう子供じゃない」

どきっとするでしょう…

「結婚だってできるんだから」

…子供だ子供だと思っていた幼馴染が突然結婚などという言葉を出し困惑するのは当然でしょう…

彼女はあなたの後ろに回ると抱きついてきます。

当然胸が当たります、女として意識して当然です。

「ねぇ…アタシのこと嫌い?」

「アタシはずっと妹のままなの?」

 

…わかりませんでしょうか…かなり会話混ぜてしまいましたが…

幼馴染から恋人に変わる瞬間…それはすばらしいものだと思うのです。

ちょろちょろ後ろをついてきていた幼馴染が女へと変わっていたときがつくその一瞬。

二人で上がる大人の階段…のっ上りてぇ〜!!

誰もがそう思うことでしょう…少なくとも私だけではないはずだと信じたい。


2009年05月17日(日曜日)

そう…告白…これはドラマでもギャルゲでも最も盛り上がる瞬間でしょう…

今回は女性が男性に告白するのではなく、男性が女性に告白するというシチュエーションで行きたいと思います。

逆はまた今度ねw

では皆さん…想像してみましょう…顔を真っ赤にして告白する女の子。

これは素晴らしい。

男として一度は出会いたいシチュエーションです。

ですが男としては、自らの告白により女の子が慌てたり、喜んだり、感極まったりという行動をとっている姿こそが最萌えだと思うのです。

しかし、実際に告白した場合には振られるという可能性があるわけで、相手の動作などに気を払う余裕などもないでしょう。

ですが、今回は大丈夫。

好きな男に告白されてしまったという、シチュエーションなのですから。

そう、恋する乙女とは美しいものなのです。

 

告白の王道の時間帯はやっぱ夜ですかね…夜景が良く似合う。

 

相手の名前を呼び、『好きだ、付き合ってほしい』といった内容を相手に言う。

…これだけでいいのです、あなたは今までに、フラグを立て、好感度を上昇させ、現在に至るのです。

シンプルですが、何度も言うように、単純だからこそおくが深い…そう思っております。

実際に直面したら、ほぼ確実に素が出るでしょうからね、各々の個性ある性格にあった告白が自然と出ると思います。

ここで彼女が、うれしいといった内容の言を言ったとしよう。

うれしさに頬を染めて瞳を潤ませて上目遣いであなたを見ます。

…これで大体の方が理性の糸が切れるかと…私は保てる自信ない。

彼女はあなたのほうに、つまり上を見て、そして…………ゆっくりと目を閉じます。

もうお分かりでしょう…

王道のど真ん中を突っ切るシチュエーションでしたが、いかがでしたでしょうか。

そう、王道はシンプルです。

手を加えずとも素晴らしいですが、シンプルゆえいくらでも手を加えようがあります。

これをもとに、素晴らしいものが世の中に出回ったら、私も感極まりますね。

 

そう…相思相愛ならではといったところなんでしょうか…あの甘酸っぱさがたまらない。

普通はキスシーンでは、少しの間葛藤があることでしょう。

したくてもなかなかキスは実行難しいと思うし。

しかし、是非是非その先を見てみたい。

…わかりませんか?


2009年05月26日(火曜日)

さて、私の日常を描く雑記と行きますか…まあこう書くわけだからなんかあったんですよ。

現在飛んだ只者でない豚のウイルスが流行っているためにマスク装備者がやたらと増え私もその一人になっています。

しかしこんなマスク状況は日本だけ、留学生の友人一同は不思議に感じたらしくいろいろと質問を受けました。

…で…さすがは教材一切使わず、アニメ漫画ゲームにラノベで日本語覚えて留学してきてるのがいるだけにこんな内容の質問があったんですよ。(Gアリスじゃないよ)

 

 

『やはりマスク萌えというジャンルもあるのか?』

 

 

 

 

…いや…私は見たことも聞いたこともないな…あるかもしれないけど…

Pixivで検索してみるとやはり最近のがほとんどですね…あとはガスマスクとかプロレスとかのあれ。

しかし…マスクに萌えを見出すのか…私の中には今までなかった新たな境地ですね…

 

そうですね…私が今ざっと考えたのだと…

靴下だけというのがあるんだからマスクだけってのはどうかな。

…瓶底めがねの延長でマスクをはずしたら可愛かったとか…目が重要でそこが隠れてないから意味ないかな…

 

…自分の想像、妄想に置けるセンスのなさに絶望した…

私はこの程度しかでないのか…ギャグ方面とか萌えとは別ジャンルなら話は変わってくるんだろうが…

 

例えば…マスクの内側にキャラクターが描かれていて…口にあたる部分の装備品なんだから絵はもちろんキス直前だよな…

 

…装備すると…

 

…サイズ的に上海とかかな…

 

 

ああ…あったらこれほしい…間違えてもくしゃみなどできんが…

 

 

しかしメガネと違い透明でなく顔の下半分を隠す装備品ですからね…

 

比較するためにはまずメガネのよさから語らねばなるまい。

メガネ…それは本来は視力矯正のアイテムであり昔はあまり良い印象は得られなかった装備品です。

なぜか、それは今と比べて昔は良いデザインのものが存在しなかったというのがあげられます。

今では下ふちとかフレームなかったりとかいっぱいありますからね、実は最近になってからの萌え装備品だったりする。

厳密には私もメガネっ娘ならぬメガネ男子に分類されるのですが…まあそこは語らせないでください…悲しくなるので…

メガネ…それは同じデザインであっても装備者によって違う印象を与えたりする無限の可能性が秘められた装備品の一つです。

日本刀には『居合い』という技が存在します。

刃を鞘で隠すことで間合いを計れないようにするのです。

世の中には、その鞘にメガネを見立てることが出来る人が存在するようです、現実も二次元も。

鞘で隠していて、いざというときに抜き放つ……美貌をひけらかしているよりも、この方が効果的という場合もあるんですね。

例を挙げるなら、メガネを外したら実は美人とか、三つ網をほどいたら美人とかだね。

これは俗に言うギャップ萌えというやつです。

と入ったものの、普段でも容姿に気を使うでしょう、地味だけど良く見てみると可愛い、とか思わせなければなりません。

自分だけが知っている地味な少女のかわいらしさ。

それは他者に対する優越感に変わり、彼女のかわいらしさを知っている自分は、彼女にとって特別な存在だと思い、恋へと変わるらしいのです。

まあ他にも少しずつ化粧をしていって、恋をして綺麗になっている……というのを表現してみたりという絡め手も、長期的に見れば効果的かもしれませんがね…

 

…女性向けになってるな…話戻すか…(ちなみにメガネが映える化粧というのも存在するらしい)

 

メガネ…メガネは良いものなのです。

某メガネメーカーが昔言っていた…

そう、メガネは顔の一部なのです!!

目鼻が本来持っている機能とは別に美しさという別の価値を持っているように、メガネには付加価値がついているのです。

女医がかければ理知的に、委員長がかければまじめさを、文学少女がかければ純粋さ。

これらの、メガネ自体に我々が東映しているイメージ、それが女性に彩を加え魅力を何倍にも引き立てる。

メガネ…そう、メガネとは人類が発明した最高の装飾品の一つ。

コンタクトレンズとか目に異物を貼り付けるとか私には怖くて出来ません、使用法誤ると即座に不衛生などの危険ががが…

美少女たちの眼と、メガネっ娘を守るためにも立ち上がるべきなのかもしれない。

 

ちなみに、珍しいことにメガネというジャンルは二次元と三次元で人気に差があまりなかったり…

 

じゃあマスクは…主に顔隠すもんなんだよね…

難しい…

熱く語れる方、語ってください。


2009年06月10日(水曜日)

なんかテレビでやってた放送なんですが…

 

世の中には、ゲームセンターというものがある。

そこには、エアホッケーというものがあります。

エアホッケーとは、構えるときに前かがみになるのだ。

しかも左右に激しく動く。

後ろから見ると、短いスカートがひらひら、可愛いヒップが左右にフリフリ。

実にすばらしい競技ではないか!!

さらに、第一ボタンを外せば、三角形の隙間からちらちらと覗くのは魅惑の布。

なぜただの布きれがここまで男心をくすぐるのだろうか…ただの布じゃん!!

 

…むろん…だたの布だからこそそこに無限の可能性が秘められているのだが。

 

そしてもう一つゲームセンターには素晴らしいゲームがある。

それは…ダンスゲームである。

どうでしょう、あの芸術的なスカートのひるがえり具合!

中が見えそうで見えない、究極のチラリズム。

見えるより見えない方が男の想像力を刺激するのだ。

もう、このスカートの鉄壁具合は日曜朝のあのアニメに匹敵するっ!

しかも鉄壁のスカートから伸びるのは、その美しい足だ!!

その足に見とれ視線を上げていけば鉄壁のスカート。

そこで突きつけられる究極の選択。

足を見続けその美しい客美線を堪能するか、その足をさかのぼりたどり着いたひらひらと小悪魔的にひるがえるスカートに夢を託すかの、絶望的な二択。

しなやかな足が健康的に躍動する様は……これはもう、芸術的としか言えないだろう!!

さりとて、ひるがえるスカートが我らに与えてくれるのは、即物的な、大衆的な、退廃的な喜び!!

くそっくそっ、そんなもの選べるわけがないだろうっ!!

しかし、どちらか一方しか選べない。

故に男たちは断腸の思いで選ぼうとする。

しかし、しかしだ!!

さらにその決断を阻もうとする悪魔たち。

流れる髪、上気する頬、真剣な瞳、そして……揺れる母性の象徴!!

二択が五択六択に増え、男たちの心を神への怨嗟の声が埋め尽くす。

なぜ、目がたった二つしかない!

なぜ、脳の処理速度はこんなにも遅いのか!

なぜ、イチローの動体視力が私にはない!

なぜ時間は止まらない!

なぜ、なぜ、なぜっ!!

 

…おのれ…テレビ脳内は私をどうするつもりなんだっ!!

 

テレビ脳内よ…おまえは……お前は一体どこまで……


2009年06月19日(金曜日)

ドリル…それは皆さんご存知のことかと思う。

今まで良いものだとは言ってましたがどう良いのかいい機会なので語ってみる。

 

ドリル、それはこの方である

ドリル、それは男の浪漫。

ドリル、それは男の夢。

立ち塞がるものを打ち破り、貫き、何処までも突き進むドリル。

男はその機能にすさまじい共感を覚えます。

その共感は何処から来るのか、それを探ると一つの答えにたどり着きます。

それは本能。

種族維持という本能に根ざした男のドリルへの想い。

その想いは同胞、いや、兄弟に対する想いと言っても過言ではありません(ただ私のところのは例外)

そう、ドリルと我々は、まさに魂の兄弟(ソウルブラザー)!

そして男の象徴(シンボル)たるドリルが、柔らかな曲線を主とした衣玖さんの腕についている。

そこから喚起されるエロティシズムは、我々の前立腺を刺激しはるかなる高みへと我々を誘ってくれるでしょう。


2009年07月07日(火曜日)

さてさて…七夕はお互いが好きになりすぎて何処までもリア充な彦星と織姫が引き離された伝説です。

…このように考えるとなぜかDQNとなって私の脳内で再生されます…

七夕より棚ぼたの方が私はいいなぁw

甘いの好きです。

それはおいといて…あと織姫がポニーテールだからポニテの日でもあるみたい。

恋の日と重なってるみたいですね…まあ私には関係ない。

そんなことよりポニテってことは…そう…うなじです。

うなじ…それは長い髪をかき上げ…そして除く首の裏側…

つまりだ。

素晴らしい…そう、うなじは素晴らしいのだ!!

ふだんは髪に隠れ、髪を上げたときにだけ現れる。

その希少さ。

ただ、出していれば良いというわけではないのだ!

さらに、うなじと浴衣の夢のコラボレーション、浴衣もうなじも単体だけでも良い。

だが、二つ合わされば、その萌え度は飛躍的に増加する。

まさに、我ら男の夢と希望と何かそれっぽいものを満たしてくれる素晴らしく存在、それが浴衣とうなじなのだ!!

私としてはこの和服時に見えるうなじの色っぽさを世界三大チラリズムの一つに認定したいですね。

 

ちなみに、あと二つはセーラー服で伸びをしたときにちらりと見えるおなかとチャイナ服のスリットのスキマから見える白い足を押したい。

…でもこれは非日常ですね〜日常に潜むチラリズムこそ素晴らしい…

じゃあなんだろうか…深い題材である。


2009年11月27日(金曜日)

これ↓を聞きながら下の文章をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

諸君、私はツンデレが好きだ。

諸君、私はツンデレが大好きだ。

翠星石が好きだ。

秋葉が好きだ。

シャナが好きだ。

ルイズが好きだ。

ハルヒが好きだ。

キャストが好きだ。

トキコが好きだ。

ナビアが好きだ。

海原雄山が好きだ。

レミリアが好きだ。

咲夜が好きだ。

アリスが好きだ。

パルスィが好きだ。

幽香が好きだ。

ルナチャイルドが好きだ。

リリーブラックが好きだ。

天子が好きだ。

リリカが大好きだ。

学校で

自宅で

帰り道で

街中で

海で

公園で

会社で

神社で

異世界で

朝のベットで

二次元で行われるありとあらゆるツンデレが大好きだ。

第一印象が最悪で最初の一声が「バカ!」

というのが好きだ。

体育祭の練習で膝を怪我して

「まったく・・・私がいないとドジばっかりするんだから」

と絆創膏を張られながら言われた時など心が躍る。

下校中後ろから尾行されて

「なんでついてくるんだよ」と聞いたとき

「た・・・たまたまアンタと家の方向が同じなのよ!」

と顔を赤らめるのが好きだ。

弁当を忘れて売店でたまたま彼女に会い

事情を話した後

「わ・・・私のお弁当余ってるから良かったら・・・べ・・・別にアンタのためじゃなくて午後の体育で倒れられたら私が迷惑するのよ!」

と煽られたときなど胸が好くような感じだ。

大雨の日に傘を忘れて

罵声を浴びせながらも相合傘をしてくれるのが好きだ。

他の女子とエッチなハプニングが起こると向こうの方から早足でやってきて

主人公の足を踏みつけて去っていくところなど感動すら覚える。

二人で体育倉庫に閉じ込められて

主人公を煽りながらも先に寝入った主人公にそっと毛布をかぶせてくれるさまなどはもうたまらない。

ハプニングで彼女のパンツを見てしまい

彼女が真っ赤になりながらも

涙目で何度も叩くのも最高だ。

主人公といいムードになり

主人公に対しもじもじしながら

「じ・・・じつは前からアンタのことが・・・」

と顔を赤らめるのは絶頂すら覚える。

諸君、私はツンデレが好きだ。

諸君、私は萌え死ぬようなツンデレを望んでいる。

諸君、私につき従う戦友たちよ。

君たちは何を望んでいる。

更なるツンデレを望むか?

情け容赦のない罵倒を浴びせるようなツンデレを望むか?

ツンツンの限りを尽くし

デレの部分で萌え殺す

嵐のようなツンデレを望むか?

 

 

 

よろしい、ならばツンデレだ。

ならば我々は満身の力を込めて

今まさに振り下ろさんとする握りこぶしだ。

だが、このマンネリしたアニメ界で数年もの間耐え続けてきた我々には

もはやただのツンデレでは物足りない。

超ツンデレを。

一心不乱の超ツンデレを。

我らはわずかに一個代々。

1千人に満たぬ信者に過ぎない。

だが諸君は、一騎当千のツンデレ信者だと

私は振興している。

ならば諸君と私で

総兵力100万と一人の軍集団となる。

ツンデレを忘却のかなたへと追いやり

他のキャラに心を奪われている連中をたたき起こそう。

髪の毛をつかんで引きずり落とし

頬をひっぱたいて思い出させよう。

連中にツンデレの味を思い出させてやろう。

連中にツンデレの

ほほえましさを思い出させてやる。

ツンとデレの狭間には

奴らの哲学では思いもよらぬ事があることを思い出させてやる。

一千人のツンデレ信者たちの集団で、世界を萌やしつくしてやる。